プールのおたよりが届いたんだけど、
どんな準備をしてやったらいいの??
体育のプールの準備のしかた
基本的に、学校がおたよりで指定しているものを選びましょう。最近は、塩素濃度が高く設定されているためゴーグルが許可されていたり、日焼け対策が柔軟になっている学校も多いと思います。「学校に適した物を・・・」と自由度が高く指定されていることもあります。こんなときこそ、小学生に適した道具を揃えて、陰ながらお子さんを応援してあげましょう。
水泳用バッグの選び方
中身が見えないものをおすすめします!透明なかわいいバッグに惹かれるお子さんも多いかと思いますが、下着や水着が外から見えるものを持ち歩くのも心配です。スポーツブランドのスイムバッグは機能性が高く、卒業までずっと使えるしっかりしたものです。少しお値段はしますが、長い目で見て高くはありません。
出し入れがしやすいかどうかも、大切です。子どもにとって、プールの前後の着替えは大変なことです。大人数で着替えるので、パンツの取り違えが起こったり、うまくできなくて泣き出したりするなど、ハプニングが続出します。巾着タイプの袋は、さっと出し入れができて、紐を引っ張るだけでとじます。チャックが壊れた、挟まったなどの失敗もありません。体操着入れなどと同じように、子どもに優しい形です。
水着の選び方
水着の選択肢も増えました。ご家庭の事情に合わせて選びましょう。おすすめのものを紹介します。
袖なし
◎メリット…プールサイドで乾きやすく、シャワーを浴びた後にタオルで水滴を拭き取りやすいため、着替えが早いです。紫外線をあびて骨を丈夫にすることができます。
△デメリット…しっかり日焼けの跡がつきます。
長袖
◎メリット…日焼け止めを使わず、日焼けを防ぐことができます。クラシックバレエなどの習い事で日焼けできないお子さんにも。
△デメリット…気温が低めの日には、プールサイドで乾きにくく、寒さを感じやすかったようです。また、濡れると脱ぐのが大変そうです。
同じようなブランドを載せましたが、これはあくまで実体験をもとにしたおすすめです。他にもスポーツブランドはたくさんありますので、水泳が頑張れそうなお気に入りの一着を選びましょう!
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